新しく買ったアブのナマズロッドNAMAZU HUNTER(ナマズハンター)に、それまでスミスのナマズロッド 鯰人(ナマンチュ)で使っていたABU Ambassadeur 5000を組み合わせたので、
飾り用だったRECORD Ambassadeur 5000を鯰人用におろすことに。
ナマズハンターの記事は ここ
レコードリールの記事は ここ

レコードアンバサダーに関してはもういまさら説明不要だと思いますし、畏れ多すぎて特に語れることもなく、ただ存在への感謝の気持ちしかありません。

実際に使うにあたり分解してみるとワッシャーが破損していたのでヤフオクでパーツを落札して…それからグリスを…
なぁんてカッコつけて分解写真を撮っていますが、実はオーバーホールって、作業自体は楽しくて好きなのですがあまり得意ではありません。ミッチェルリールとかも頑張ってやってはいますが、小さなバネは華麗なジャンプで飛んでくし、ネジ山は毎度つぶれそうになるし、てこずりまくりです。手先そのものは割と器用な方だと思うのですが、せっかちだからか、超文系だからか、昔から組み立てとかDIYとかホント苦手です。
で、今回もマグネットブレーキつけたり、ワッシャーを交換したりして、何度もあれこれ触ったせいか、スタードラグが硬くて回らずハンドルが付けられなくなってしまいました。シャフトをゆがめたか、ネジ山を切ってしまったか…。プチパニックでかなり凹みました。
でも、まぁせっかくのいい機会だと立ち直り、以前から一度お願いしてみたかったタックルショップサニーデイさんへオーバーホールの問い合わせをしてみました。すぐにとても丁寧なお返事をいただいてまず送ってみることに。(関係ないけれどお店がある場所は昔私が住んでいたところに近いので勝手に親近感、昔の猫が洞池とかの事絶対知ってそう)

ということでダンボールもカッコつけて撮ってみる、まぁ中身は素人がいじって壊した…
1週間ほどして、

お帰り、アンバサダー。
どうやらやっぱりシャフトとドラグのネジを切ってしまっていたみたいでパーツ交換となりました。ついでにナットも失くしてしまっていたようで情けないやら、お恥ずかしいやら…
でもプロにきちんと整備してもらって、回転がとても滑らかになり、状態も非常に良いですとお墨付きもいただけて、とてもよかったと思いました。嬉しい気持ちでいっぱい…本当にありがとうございました。

さっそく鯰人に取り付け、うん、かっこいい。

(ナマンチュカラーで)カラーコーディネートばっちりのスミスのタックルケース「VS-3010-MG 01」と愛用のジッターバグ。
なんかケースの上に鯰人シールを貼りたかったけれど少しシールの方が大きくて横にすると変なので迷ってケースの中に斜めに貼りました、わりといい感じ。


ちなみにウッドのジッターバグはカポカポの音がまろやか?で心なしかよく釣れる気がします。90歳近い爺さん?婆さん?蛙ですがまだまだ現役で、最近はスイベル装着フックという最強アイテムを手に入れ、ナマズや雷魚のローリング攻撃も余裕でいなしています。(笑)

若い頃に遊びで描いた墨絵、名付けて「老鯰懐古絵図」。
ナマズってぺったんこの頭に立派なひげをたくわえて哲人的なのにどこか滑稽にも思えます。それでいて泳ぎは悠々としてしなやか、かつ俊敏で真上から見た姿はまさにキャット。
どこまでも魅了される、子供のころから本当に好きな魚です。
人生はたくさんの小さな思い出が詰まった”記録 records”。
鯰人とレコードアンバサダー、それからジッターバグ。私自身も少しずつ老いてきているけれど、まだもう少し、あともう少し、少年の続きの時間を穏やかに楽しみたいなぁと。


