Old Tackle

fenwick cat fish yellow blank

f-cf fenwick ナマズロッド

前回のフェンウィックのTシャツとカタログ(記事はこちら)から派生して、やっぱりなんだかどうしてもフェンウィックロッドが急に欲しくなってしまった。



以前から少し気になっていた「fenwick F-CF(Cat Fish)」
2014年~15年頃に発売されたフェンウィックのナマズロッド。



オークションで中古のモノを手に入れた。
66ML(ミディアムライト)と72M(ミディアム)の2サイズあるようで、こちらは長い方の72M。本当は66MLの方が欲しかったのだけれどなかなか見つからず、しかたなく何度かオークションで再出品が繰り返されていたこちらの(72M)のサイズに。所有しているアブのナマズハンターが662Mで、ナマンチュが69Mなので、サイズ的には72Mは被らなくてちょうどいいかもと自分を納得させてみる。

発売当時の公式の商品説明
fenwick F-CF 72C M Jはナマズ専用に作られたロッドです。グラスをメイン素材に使用することでナマズの弾きやすいバイトや特有のヌルヌルとしたファイトに対応します。またティップよりに設定されたアクションは、トップウォータールアーを操作しやすく、ブルブルと手に伝わる泳ぎの感覚がルアーフィッシングの楽しさを存分に味あわせてくれます。強めのバットパワーは足場の高い場所や柵、ブッシュ越しに魚を抜かなければならないポイントで重宝します。また遠投性能も高いので、長距離ポイントを狙う場合や大きめのルアーにも最適です。さらにキャスティング精度も高いため、オーバーハングやシェードへのピンポイントキャストもしやすくデイゲームにも最適です。ガイドには強度の強いステンレスフレームのKWSG+KTSG仕様。
□fenwick F-CF 72CM J□長さ: 7ft2in□標準自重: 157g□先径: 2.3mm□元径: 12.2mm□ライン: 8-20lb.□ルアー: 1/4-1oz□継数: 2(グリップ着脱)□仕舞寸法: 188.8cm□使用材料: カーボン繊維30%、グラス繊維70%□ガイド: 富士工業製ステンレスフレームKガイド、SiCリング(KWSG+KTSG)仕様□グリップ: EVA ティムコオリジナルデザイン□リールシート: フェンウィックオリジナルリールシート□メーカー希望小売価格(税込): 36,300 円



ブランクのイエローが印象的。1960~70年代頃のカスタム用のフェングラスみたいでカッコいい。
スズメバチロゴのイエロージャケットロッドもちょっと欲しい…



鯰絵比較。ナマンチュが一番好き。



で、この竿にどうしても組み合わせてみたいリールがあった。
サウスベンドのダイレクトリール。〈South Bend 1000G Anti-Backlash Direct Drive Reel〉
こちらもオークションでほぼ新品のものをゲット。出品者の方の商品説明によると、。当時最新のアンチバックラッシュシステムを搭載した1930-40年代頃のもので、サイドプレート・フート・ピラー・ハンドル・スプール等、ほとんどの部品は真鍮製とのこと。
実際に使うつもりで手に入れたのだけれど、実物が届いたら90年位前のものだというに、あまりにピカピカで美しすぎて汚い川での使用をかなり躊躇している。

AIに聞いてみると、(鵜呑みにすると)
サウスベンド(South Bend)の代表的なダイレクトリールである「No.1000」(オレノ レベルワインディング アンチバックラッシュ)は、1920年代前半(1920〜1922年頃)に発売されました。その後、マイナーチェンジ(Model A、B、C、D、Gなど)を重ねながら、1950年代頃まで長期間にわたって製造・販売されたロングセラーモデルです。主な特徴アンチバックラッシュ機構:ライントラブル(バックラッシュ)を防ぐためのメカニカルブレーキやパドル機構を搭載。レベルワインド:ラインを均一に巻くレベルワインド(レベルワインディング)を標準装備。OEM製造:後期のモデルはシェイクスピア(Shakespeare)社などの工場で製造されたため、パーツに共通点が多いことでも知られています。Model Gは、No.1000の歴史の中でも1940年代後半〜1950年代前半(概ね1947年〜1953年頃)に製造・販売されていたモデルです。Model Gの主な特徴ノブ(ハンドルつまみ):この時期のModel Gには、ヴィンテージ感あふれるマーブル模様や「バタースコッチ(琥珀色/黄褐色)」カラーのプラスチックノブが使われている個体が多く見られます。製造体制:第二次世界大戦後の戦後復興期から1950年代初頭にかけて生産されたため、戦前のモデルと比べてパーツの仕様やメッキの質感などに時代ごとの変化が見られるのが特徴です。



組み合わせてみる。ダイレクトリールなので7フィートのロッドにはすこし小ぶり。ただ持った感じのバランスはそれほど悪くない。せっかくなのでラインもイエローに。



ちょっと黄色黄色し過ぎているかなぁ… 当然ジッターバグも黄色…
黄色は好きなアーボガストのカンパニーカラー。黄色は好きなニコン(カメラ)のカンパニーカラー。
ただ、個人的には黄色ってあんまり好きじゃない…



ちょっとサウスベンドリールがピカピカすぎて、すぐに使うのがどうにもやっぱりアレだったので、もう一つこのロッドに合いそうなリールを探すことに。
【PENN 920 LEVELMATIC REEL】
ペンは、重厚感のある金属製ボディと高い堅牢性が人気の有名なアメリカの名門ブランド。ジギングでもペンリールを使っていて個人的にもとても好きなメーカーのひとつ。
PENN920は、1970-80年代頃の製造で、ギア比4:1のローギア&自重300g越えのタフな感じで、釣鯰的にも今回の7ftのロッドスペック的にもちょうど良さそうな感じ。大きめのナマズや不意なライギョにも対応できそう。



装着。うん、かっこいい。
新しく鯰リーダーなるものも使ってみる。グリップのEVAもちょっと汚かったので、ネット記事を参考にしながら紙やすりとライターと熱湯と染Qスプレーで掃除、けっこう綺麗になってとても満足。次はコルクに交換してもいいかなぁとも思っている。



「&フェンウィック、憧れのつづきへ。」